フッションやデザインのように、ウェディングのトレンドも日々新しい流行が生まれ、目紛しく変化しております。特にウェディングのトレンドカラーは抑えておきたいポイントです。おしゃれなウェディングやトレンドを取り入れたワンランク上のウェディングを求めておられる方にオススメの2019年トレンドカラーが発表されました。4つのカラー配色をご紹介させて頂きます。

 

 

こんにちは!CORGEです。

少しずつ暖かくなり、ウェディングにぴったりの季節になってきましたね!

今年ウェディングを予定されている方も多いのではないでしょうか?

 

 ウェディングは準備から始まり、決めることが沢山あり、とても大変です。

 僕自身も結婚式を挙げた時はとても忙しい一年になった事を覚えています。

 特に女性の方は式の準備だけでなく、自身のドレスやメイク・ヘアメイクなど悩むことも沢山あると思います。

 

その他にも式場のデコレーションなど決めることがありすぎて、何から進めればいいかわからなくなりますよね。そんな時はまず、コンセプトを決め、テーマカラーを決めてみてください。あとはコンセプトとテーマカラーに合わせて式場の装飾やドレスカラーなどコーディネートしていくだけなので、 一つ一つで悩むより簡単でよりトータルコーディネートされた美しいウェディングを演出できます。

 

ウェディングのテーマカラーで悩んだら

 

『テーマカラーを決めるのがまず難しく感じる』という方も多いと思います。

そんな方の為に今年のウェディングトレンドカラーをご紹介させて頂きます。

 

当店のオススメのカラーもご紹介したいのですが、今回は2019年のウェディングトレンドカラーにフォーカスしてご紹介させて頂きます。

 

アメリカのPantone『パントン』社(様々な文化やトレンドを分析し、毎年トレンドカラーを発表することで知られる有名な権威ある会社 詳しくは※1)が発表した2019年のウェディングトレンドカラーを交えながらご紹介させて頂きます。

きっとウェディングのテーマカラーだけでなく、バルーンのカラー参考になると思いますので、是非ご覧ください。

※1 パントン社は色見本帳の作成で有名で、毎年様々な領域のトレンド分析し、毎年のその年のトレンドになるカラーを発表する「カラー・オブ・ザ・イヤー(英: Color of the Year)」が有名で、アート、ファッション、美容、デザイン、ウェディングをはじめ、様々な業界に大きな影響を与えております。今年はウェディングに特化したトレンドカラーを発表し話題を呼びました。

 

2019年トレンドのウェディングカラー4選

 

Pantone『パントン』社より4つのトレンドのカラー配色が発表され、

全てが個々に違った個性のあるカラーで、どれをとってもおしゃれな色合いです。

近年、流行していたパステルカラーとは異なり、高級感と大人な雰囲気のある色合いが多くなっております。可愛さから大人っぽさへと流行も移行しているのかもしれません。

 

では4つのトレンドを順にご紹介させて頂きます。

この4つの配色を取り入れれば、間違いなく2019年最先端のウェディングを演出できると思います。

 

1.Love in Bloom 魅力的でシックなウェディングカラー

「ラブ・イン・ブルーム」は、従来の派手目なピンクやポップなピンクとは異なり、優雅な淡く燻んだピンクや、むらさき色のフクシアカラーを中心に、ダークトーンのグリーに落ち着いたカラーの差し色の組み合わせが大人な印象を与えてくれます。

海外の有名ウェディングマーケットプレイス『WeddingWire』も、純粋なロマンスと表現するほど、ウェディングにはもってこいのカラーバランスになっています。

当店ではこちらに、流行のローズゴールドのバルーンやメタリックバルーンのピンクやシルバーを合わせるとより、高級感が増しラグジュアリーな印象もプラスできると思います。植物やお花との相性もいいカラーですので、植物を合わせてみるのも良いと思います。

 

近年ではパステルカラーがウェディングで多様され人気のカラーでしたが、2019年は魅力的でシックな大人なカラーが流行の兆しです。

人と被りたくない方や他とは違った雰囲気を演出したい方にオススメです。植物とのマッチングもよく、ガーデンウェディングや屋外のウェディングなどにもオススメです。

Love in Bloomのトレンドカラーを使用したバルーンの配色も是非参考にしてください。

 

Love in Bloom Color Wedding Balloon
Love in Bloomのカラーで仕上げたバルーンデコレーションです。上記画像の全ての装飾やバルーンのご提供が可能です。ご希望のバルーンがございましたらお問い合わせ下さい。

 

2.Golden Hour 夕焼けのように美しい時間を感じるウェディングカラー

「ゴールデンアワー」は自然の美しさや自然への愛が表現されたカラーです。夕焼けのように淡く美しい色合いで、温かみのある色合いは2019年のウェディングトレンドになりそうです。

トーンはどれも控えめですが差し色のダークトーンの茶色やゴールド系のカラーが 淡いサーモンピンクやオレンジと調和してナチュラルな印象を与えてくれます。温かみと優しさのある組み合わせで、一番バランスの取れた色合いだと思います。

モダンでありながら、可愛い印象も与えてくれます。

 

派手なウェディングは嫌な方にオススメのカラーではないでしょうか?白やアイボリーだけでは寂しいけど、派手な色合いは使いたくないという方は是非取り入れて頂きたい配色です。

Golden Hourのトレンドカラーを使用したバルーンの配色も是非参考にしてください。

 

Golden Hour Color Wedding Balloon
Golden Hourのカラーで仕上げたバルーンデコレーションです。上記画像の全ての装飾やバルーンのご提供が可能です。ご希望のバルーンがございましたらお問い合わせ下さい。

 

3.Paradise Found 南国を思わせるウェディングカラー

「パラダイスファウンド」は南国やハワイ・カリフォルニアを思わせるトロピカルで美しいカラーです。個人的に一番大好きな配色です。

カラーはまさに南国で目にするような鮮やかで明るくエキゾチックな色合いです。

サーモンピンクやティール、オレンジ、淡い青、濃い青、そしてグリーンの組み合わせは、南国の海や空、そして植物や街の人々、美しい動物に至るまで、様々な連想をさせてくれるので、明るさと活気に満ちたウェディングを演出してくれます。

 

型にはまったウェディングは嫌という方やパーティーのような雰囲気のウェディングを挙げたい方などにオススメです。

ハワイで挙式を挙げ、日本で披露宴をする方もいかがでしょうか?

サマーウェディングはもちろん、海好きのカップルや南国好きのカップルなど様々な使い方が可能です。

Paradise Foundのトレンドカラーを使用したバルーンの配色も是非参考にしてください。

 

Paradise Found Color Wedding Balloon
Paradise Foundのカラーで仕上げたバルーンデコレーションです。上記画像の全ての装飾やバルーンのご提供が可能です。ご希望のバルーンがございましたらお問い合わせ下さい。

 

4.Stroke of Midnight モダンで美しいウェディングカラー

「ストロークオブミッドナイト」の配色を考案したコーディネーターのインタビューで 『パートナーと新しい人生を始める興奮とエネルギーにインスパイアされた』と言っています。

そんなドラマチックでモダンなカラーリングは高貴な印象を与えてくれます。

パープルとフクシアカラーをベースにネイビーブルー、グレー、そして純白なホワイトを組み合わせております。

ヴィンテージな印象も与える組み合わせは大人なウェディングと高級感に溢れたウェディングを演出してくれます。

フラワーとの相性も抜群なので、バルーンを使用される場合はお花もミックスするのをオススメします。

Stroke of Midnightのトレンドカラーを使用したバルーンの配色も是非参考にしてください。

 

Stroke of Midnight Color Wedding Balloon
Stroke of Midnightのカラーで仕上げたバルーンデコレーションです。上記画像の全ての装飾やバルーンのご提供が可能です。ご希望のバルーンがございましたらお問い合わせ下さい。

まとめ

如何でしたでしょうか?

2019年のトレンドカラーは昨年まで人気の高かったパステルカラーではなく 高級感に溢れたカラーが印象的です。特に淡いパープルやオレンジよりのピンクなどがよく 使われている印象です。

Love in Bloomの色合いが一番海外で人気がでそうな気がします。

色合いも使いやすく、アレンジもしやすいのかなと思います。

個人的にはParadise Foundが好みですが、皆さんはお気に入りのカラーは誤字ましたでしょうか?

全てのカラーを使わなくても、トレンドの中から好みのカラーをチョイスして オリジナルの配色をしてみるのも良いと思います。

自分達だけの特別なウェディングを是非仕上げてください。

次回は当店がオススメするウェディングカラーの特集を予定しておりますので お楽しみに!

色合いのことやバルーンのことなど、お悩みがございましたら 当店にお気軽にお問い合わせください。 スタッフが丁寧にご紹介させて頂きます。